結果ではない経過の全てが格好良いドラマ「宮本から君へ」を観た

あまりドラマを観ないのですが、今年は珍しく「コンフィデンスマンJP」と「西郷どん」そして「宮本から君へ」を観ていました。

どれも面白いのですが、エレカシとMOROHAが絡んでいる「宮本から君へ」は格別でした。

序盤の数回はラブストーリーが展開され、なんじゃこりゃと、もう観るのやめようかなと思っていましたが、途中から仕事に打ち込む展開になり、熱いシーンが繰り広げられて面白くなりました。

主人公の宮本(池松壮亮)が頑張るシーンも熱かったのですが、僕が一番響いたのは、小田課長(ほっしゃん)のこのセリフですね。

「清い正論通る世の中にしようと努力せんかった人間が“所詮、世の中変わらん”とか言うたらあきませんやろ!」

このシーンは痺れます。先輩の神保(松山ケンイチ)も良い味出てたんですけどね。

で、先日、最終回を迎えたのですが、原作を読んでない自分としては、「え、ここで終わるの?」というところで終わっていて、なんとか理解を深めようと努めてみました。

おそらく、この物語の中で、結果的に何一つうまくいっていないが、瞬間、瞬間で輝いていて、結果が全てではないということお伝えたかったのではないでしょうか。だからこそエレカシの「Easy Go」とMOROHAの「革命」が起用されていたのではと考えました。

で、念の為、wikiを見てみると、原作では続きがあるようで、単純にドラマは回数的に表現するには尺が足りなかっただけかもしれません笑。


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【 超愚見 】土下座して頼み込むシーンとか、現実には中々ありえないですが、仕事をする上で一生懸命頭を下げるのは非常に有効だと思います。昨今の最適化されたドライな仕事術も良いと思いますが、最終的には宮本君のような姿勢が効いたりすることもあるので、見習わないといけないと思いました。

おススメPOINT

①OP曲・ED曲が物語に非常にマッチしている。

②宮本君の頑張るシーンが胸を熱くする。

③ほっしゃんの熱演が非常に良い。

おススメ度:★★★★★