【新宿】暗闇で無数の光を放つ彫刻作品「Defining Moment」を見てきた

新宿三丁目駅から徒歩1分ほどのところにあるギャラリー「KEN NAKAHASHI」で、大垣美穂子氏による「Defining Moment」を観てきました。

入口が黒いカーテンで仕切られており、外の光を遮断した空間に導かれます。

入った瞬間、中は真っ暗で何も見えないのですが、管理されている方に「段差に気を付けてください」と案内されます。


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しばらくすると、目が暗闇に慣れてきて、暗闇で光を放つ作品を視認できます。

作品は人型になっており、光が呼吸をするように点滅しています。

床に倒れている男性のオブジェは弱々しく点滅していたのですが、死にかけているそうです。

胎児の中にいる赤子は、点滅をせずに光を放ったままでした。

【 超愚見 】どことなく、生は白く、死は黒いイメージがあると思いますが、この作品は、まさにそれが具現化されていました。また、本作では、一旦、視覚を失うことで気持ちがリセットされ、(自分の体を含め)無駄な情報が目に入らないことで、作品と自分の魂(意識)と対峙することができるので、心地良く鑑賞できました。

おススメPOINT

①無数の光を放ちながら呼吸する不思議な作品を鑑賞することができます。

②会場内は暗闇なので余計なものを気にせず作品と対峙することができます。

③無料で鑑賞できます。

おススメ度:★★★☆☆

公式HP→https://kennakahashi.net/ja/exhibitions/defining-moment

場所:KEN NAKAHASHI
期間:2018年5月10日~6月16日
営業時間:13:00 ~ 21:00
定休日:日曜・月曜
入場料:無料