読むだけで少し心が軽くなる『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』を読んでみた


作者:田中圭一氏が体験したうつ病をどのように克服していったのかが描かれた漫画。作者だけでなく、大槻ケンヂ氏、宮内悠介氏など、著名人が体験したうつ病の向き合い方が描かれています。

うつ病かどうかの診断は自分ではわからないので、この本を読むともしかしたら自分もそうなのかもしれないなと思う事が多々ありました。「どうしようもなくなっても甘えてはならない」「甘えることは恥だ」と自分に言い聞かせ、追い込んで追い込んで破裂してしまいそうになる、という人は多いと思います。自分だけじゃないんだと知るだけでも心が晴れるので読んでみると良いかもしれません。

なるほどと思った箇所は、うつ病は心の風邪ではなく、心の癌であるという表現。風邪であれば、無理してでも出社ですが、癌だと即入院ですよね。程度にもよるとは思いますが、うつ病とはそういうものらしいです。


『うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち』
おススメ度:★★★★☆



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