草間彌生展「わが永遠の魂」へ行ってきました (国立新美術館)


国立新美術館で開催されている草間彌生氏の「わが永遠の魂」へ行ってきました。
日本の現代アートと言えば村上隆、草間彌生、奈良美智、会田誠の名前が挙がると思います。
彼らの作品は世界的にも有名で、あまりにも有名過ぎて、彼らのアートを否定することでパーソナリティを保とうとする人もいるぐらいです。

その中の一人、草間彌生氏の展覧会に行ってきたわけですが、個人的には狂気的な作品は好きなので、会期中に必ず訪れたいと思っていました。不謹慎な話ですが、88歳とお年を召された方なので、これだけの大規模な個展は生きている間では最後だと思います。
当然、死後も展覧会は行われるとは思いますが、今回訪れてみてリアルタイムだからこその感動は確かにありました。

展覧会のタイトル「わが永遠の魂」にもあるように、この個展が最後のメッセージのようにも受け取れました。
作品も勿論素晴らしかったのですが、僕が最も感動したのは最初に展示されている草間彌生氏からのメッセージです。
美術家らしい意味不明な難しい言葉は一切使わず、熱い魂で一生懸命書いているのがストレートに伝わりました。


入場してすぐに広い空間に出ます。2009年から描き続けている連作とオブジェが展示されています。
(インスタ映えする空間なので自撮りしている人だらけで少し残念でした。5年前だったらもう少し神秘的に感じられたかもしれません。)

直島にあるカボチャよりも更に大きなカボチャに出会えます。

ちなみに僕が良いなと思った作品は『蘇える魂』と『No. AB』です。

おススメ度:★★★★☆

会期 2017年2月22日- 2017年5月22日
会場 国立新美術館 〒106-8558 東京都港区六本木7-22-2
http://kusama2017.jp/



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